ネットワークエンジニア / プロジェクトマネージャー / プログラマー / 営業
会社を支える4部門の担当者にストレートな質問を投げかけたら、とてもリアルで深~い回答が返ってきました。
『なかのひとインタビュー vol.01』 これがサーバーワークスの"なか身!"です。
—サーバーワークスの他社と違うところはどんなところですか?
羽柴
他社と違うところ…。たいして違わないんですよね。
丸山
私が開発会社をいくつかみてきた中では、電気が明るい(笑)。
梶原
あー。
丸山
電気が白くて明るくて、机が広くて。働く人のことをよく考えた環境になってるなーって。結構せまい所につっこまれてガーッとやらされてる会社さん、私がいたところじゃなくて、見に行ったところでも多かったので。
羽柴
確かに多いね。
丸山
そういう意味では、働く人のことをよく考えている環境かなと思います。
—異業種から転職されてきた方はどうですか?
梶原
なんだろうなー。
—たとえば勤務時間については?朝、ある程度遅くてもいいとか(始業時間は午前10時)。
丸山
でも、10時だよ。
柳瀬
10時も遅いですよ。
丸山
私にとってはすごい早かったんだけどね。前は11時半くらいだった(笑)。
柳瀬
早いほうがいいとは思いますよ。
丸山
お。
羽柴
いや、つらいよ。
柳瀬
つらいですかね。でも、その分早くは…帰れないですからねー。
羽柴
そうだよ。
柳瀬
じゃあ遅い方向で(笑)。
丸山
でも開発会社に比べたらその日のうちに帰れるので、すごいいいなって思ってる。この会社に来てからタクシーで帰ったことは、まだ、飲んでしまった時以外はないから。
全員
(笑)
梶原
案件を客先常駐ではなく自社内でやっている、っていうのは他社とは違うところかな。
柳瀬
この規模で受託やってるところで持ち帰り率100%という会社は、ほとんどない気がする。
羽柴
派遣をしないところね。
梶原
この間、銀行のシステムやってる人に聞いたら、当然客先常駐してて、結構厳しい状況でやってるって言っていて。
丸山
朝9時には必ず始まってて。
梶原
うん。「持ち帰りで自社で作る」っていうところのポリシーは他社と違うかなって気はしますね。
—やっぱりこのくらいの規模だと、その体制でやれているところはなかなか少ないですしね。特に他社経験のある中途の人には、それがレアなことだと感じ取ってもらえるかもしれませんね。
梶原
あとはなんだろう。
丸山
ネットワークエンジニアが担当する範囲はめちゃくちゃ広いでしょう?
柳瀬
広いですねー。
羽柴
ネットワークエンジニアに限らず仕事の範囲は広いですね。
柳瀬
ネットワークエンジニアって「便利な言葉」みたいな感じになってますけど。
全員
(笑)
柳瀬
まあ、インフラ全般みたいな。
羽柴
インフラエンジニア兼サーバーエンジニア兼、時にDBエンジニアとか。
—時に社員旅行の企画まで幅広く。
柳瀬
(笑)。まあ、そういうのはどこの会社でもある仕事かなとは思いますけど。
丸山
私は、なんでもかんでも同じ人でいいっていうのが初めてで、ちょっと衝撃だった。
羽柴
DBエンジニアとか、データベースのチューニングだけで1人とかあるからね。
梶原
確かにね。その体制がよく回ってて、効率的に開発ができる部分もあって。他の所だと「担当がいないので1週間後になります」とか「後程、他の担当が来ますので」とか言われたり。
柳瀬
あー、はいはいはい。
梶原
環境構築からデータベース設計まで1人で色んな所を見て理解できているので、エンジニアとしては強いと思うし、お客さんから見ても便利じゃないかなっていう気はしますね。
柳瀬
色んな人が絡んでいない分、フットワークは軽いかもしれないですね。「対応してください」っていう時にすぐにパッと対応できたりとか、「ここ変えて欲しい」っていう時も「じゃあ、作業後すぐに動作確認してもらえますか」みたいにすぐ対応ができるとか。そういうフットワークの軽さはあるかもしれないですね。
—では、営業から見てどうですか?
羽柴
営業でも技術的な勉強をさせてもらえるっていうのはいい所ですね。
—仕事においてこだわっているところ、苦労していることはありますか?逆に、楽しいことでも結構です。
羽柴
今、仕事で一番楽しいこと…。
梶原
帰るとき!
柳瀬
そうですねー。
梶原
帰るとき、最高。
羽柴
それ仕事じゃないじゃん(笑)。
梶原
社内の開発プロセスとかが、ここ何年か、例えば2〜3年前なんかと比べても格段に良くなってきているので、そのぶん大変ですけど成長しているなって気がします。仕事ではありますけど、開発の中でいいと思ったことを試したりできるのは一番面白い所ですね。決められたとおりにやっているというものでもないので、やりがいがあります。
柳瀬
真面目だ(笑)
梶原
呑んでないから、面白いことがまったく出てこない。
全員
(笑)
柳瀬
新しい技術、今だったらクラウドコンピューティングをやっているので、そうした旬な技術を仕事としてできるのは面白いですね。例えばVMwareのESX Server(※1)とか。入社したときにはもうサーバーの仮想化もやってましたしね。
—はい。
柳瀬
あの頃はまだ全然仮想化されたサーバーのパフォーマンスも出ていないような状況でしたけど、まあそういうのを使ってみたりとか。それで、実際に何年か経って市場で仮想化が盛り上がってきたときには自分のノウハウも溜まっているという状況になれる、というのはいいポイントだったりしますね。
—最近は新人の教育もされていますね。
柳瀬
手探りでやってます。新しい技術にしても何をしても手探りでやるじゃないですか。自分でいいなと思うことをやれるのはいいですね。
—どんな人と働きたいですか?
丸山
私はこの質問の答えが決まっていて、常に成長できる人。どんなに技術力があっても成長がないとダメだと思う。後は個性的な人かな。
羽柴
例えば?趣味が多い人とか?
丸山
うん。自分の知らない事をいろいろ知ってる人はいいな。
—次は「2011年4月頃に実現していたいこと」。新卒の方向けのテーマですね。
羽柴
あと一年半後か…
柳瀬
後輩にまかせて自分が3ヶ月くらい休んでも大丈夫な感じにしたい。
丸山
その頃には、もうちょっと私ががんばらなくても仕事が回るようになってる(笑)。基本的に楽したがりが集まってるからね。
梶原
来年入社する新卒のみんなが、その頃には後輩を指導できるようになって欲しい。
—営業としては?
羽柴
営業としてかぁ…。
丸山
若い営業欲しいよね?
羽柴
お酒が飲めて、成長があって、かぶらない、キャラがたってる営業が一人欲しい。
丸山
営業じゃなければ飲めなくていいでしょ?
羽柴
いや、ネットワークエンジニアは飲めないと。酔うとパケットが見えてくる(笑)
—リアルな日常を語ったぶっちゃけ話の中に、みなさん自社の特徴や採用のポイントをふんだんに織り込んでいるのはさすがでした。お忙しい中ありがとうございました。
(2009年11月)
※1 - 現在はVMware Infrastructureとして提供されているエンタープライズ向けのサーバー仮想化技術
