はたらきかた改革よりも
関係性改革を

チャレンジの始まり。それは「震災」

私たちのワークスタイルに対する挑戦は、ある日、突然始まりました。それは「震災」です。
ごく平凡な日に突然訪れた震災。被害の状況が判然としないなか、翌週から出社できるかどうか誰も分からないという状況を受け、私たちは「翌週は全員原則としてリモートワークをやろう」と決めたのです。
そして、リモートワークをやりながらもAWSを使った様々なボランティア活動に携わることができ、有名な日本赤十字社の義援金募集サイトの支援や、各種医療団体のサポートなど様々な企業・団体に対する支援活動を完遂することができました。これがきっかけとなって、私たちはリモートワークの可能性に気がつき、会社として本格的な取り組みを始めたのです。

「はたらきかた」よりも大切なこと

残念なことに、私たちは「人が少なくなる」時代に入っています。今まで若い人材を安い給与で大量に雇い入れ、能力に見合う給与を後から払う「年功序列型」制度によって得られていた利益は、もう実現することができません。
「人が少なくなる」ということは、社員と会社の関係も変化します。今までは会社が社員を選ぶ立場でしたが、人が少なくなれば当然「社員が会社を選ぶ立場になる」ということでもあります。
こうした状況で会社が「はたらきかたを変えろ。残業を減らせ」と号令しても、現場はしらけるばかりです。今求められているものは、リモートワークなどの先進的なはたらきかたを取り入れ、社員の能力を最大限に発揮できるような環境を会社が用意することであり、そうした会社が若い人に選ばれて成長し、そうでない会社は社員から見放されて、会社も年老いて消えていくということなのだと私たちは考えています。

ビジョンは「クラウドで、世界を、もっと、はたらきやすく」

私たちは、リモートワーク、時短、BYODといった新しいはたらきかたや制度と、社会から求められる高いセキュリティとを、IT、特にクラウドを用いることで両立することを目指しています。それが、私たちのビジョンである「クラウドで、世界を、もっと、はたらきやすく」というメッセージに込めた想いです。
これから人が少なくなる中でも成長を続けるためには、生産性をあげることしか方法はありません。そのためには優秀な人材が絶対に必要ですが、優秀な人が成果をあげるためには、ビジョンや制度、ITによる支援といった総体的な取り組みが欠かせません。私たちはこのような「成果をあげる仕組み」を以下の様に定義し、実践に努めてきました。

私たちはこのような考えに基づき、クラウドという技術のパワーによって、人が減る局面でも成長できる、明るい未来をつくることはできる、ということを自ら実践していきたいと願っています。

代表取締役大石 良

インタビュー動画

代表取締役大石が考える関係が変化するこれからの働き、「リモートワーク」について話を聞いてみました。

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