成長を後押しする仕組み

教育・研修

社員の成長を後押しする、育成・教育・研修などの仕組みについてご紹介します。

新卒育成

本配属になるまでの研修

新卒でご入社後、サーバーワークスのビジネスプロセスや仕事のやり方を学ぶため、On the Job Training として各部署の実務を体験して回ります。
OJT期間中は、OJT先のトレーナーが受け入れ期間中にどんなことを学んでほしいのかという目標を設定し、進捗管理を行います。
お客様から案件受注するところから、環境を構築して納品、運用する一連のフローを体験することで、業務の全体像を把握することができます。
ビジネスプロセスや各部署の機能・業務を学んだ後、新入社員の方自ら最初のキャリア選択ができるようにしています。(※年度により実施期間や内容は異なります。23卒は約1年間OJTを行っています。

メンター制度

新入社員には1年間、専属のメンターが付きます。メンターは技術的な指導ではなく、会社生活や精神的なサポートを行います。
おおよそ月に2~3回のメンター面談は、オンラインだったり一緒にランチを食べたり、時には一緒に飲みに行ったりなど、お互いに一番話しやすい環境でおしゃべりを中心に行われています。
先輩社員自身も自分が迷って悩んできたからこそ、一緒に寄り添いながら成長をサポートします。

中途オンボーディング

入社前に贈られる「Welcome Box」

あたらしく入社が決まったメンバーへ、入社前にWelcomeBoxをお送りしています。
サーバーワークスが大事にしている行動指針から、オリエンテーションの流れ、入社に向けた準備チェックリスト、代表からのメッセージなどが封入されています。まだα版なので中身は随時アップデートされる予定ですが、わたしたちはリモートワークを主体としていることから、その品質をすこしでも底上げできるよう、現在はオススメのヘッドセットも同梱しています。

中途入社オンボーディングプログラム

サーバーワークスでは、キャリア採用で入社された方向けのオンボーディングプログラムを複数用意しています。

  • 会社生活から各部署の説明まで、1か月間通して実施される「オリエンテーション」
  • サーバーワークスのカルチャーに沿ったミッションが与えられる「カルチャー課題」
  • 中途入社の方の業務面と精神面で支える「新入社員トレーナー」
  • 全社員に向けた初めてのプレゼンテーション「自己紹介LT」
  • 最初のプロジェクトが終わった後に実施される「入社3か月打ち上げ制度」 などなど

キャリア採用でご入社いただいた方も、ご経験を活かすベクトル合わせをすることがご活躍いただく始めの一歩だと考えています。

技術OJTプログラム

ご入社時にAWSの資格をお持ちの方もいらっしゃれば、初めてクラウドに触れる方までスキルはまちまち。そのため、新しくご入社されるエンジニアの方には、サーバーワークスの標準的な構築プロジェクトの進め方を、仮想案件を通して、お客様とのやり取りを想定しながら進めることでキャッチアップしていただききます。
中途入社の方にも、OJTのトレーナーが付き、仮想案件の進行をバックアップしています。
仮想案件は、クラウドの基本を学ぶためのベーシックなものから、スキルのある方にはより専門的に踏み込んだ内容をご用意したりと、進捗や理解度を定期的にOJTトレーナーや上長と確認しながら、調整をしています。
概ね1ヶ月程度で仮想案件のプロジェクトを終え、その後は実際のプロジェクトにOJTトレーナーと一緒に入っていただき、より実践的な技術を磨いていきます。
技術的なことで困った時には、技術の質問に答えてくれるSlackチャンネルで質問することで、その道の先人のエンジニアのみなさんが、優しく解説・回答してくれます。
こうして、技術部門で仕事をしていくための基礎をキャッチアップしていきます。

資格取得支援

クラウド技術の専門家である私たち。常日頃からインフラ関連の知識はもとよりAWS・クラウドに関連する多くの専門的な知識を身につけ、実務経験を積み続けることが重要になります。
そこで、AWSの認定資格をはじめ、いくつかの資格の取得支援を会社として行っています。

AWS認定資格

AWSの認定資格については、取得奨励資格として、受験料(同一資格2回まで)を会社費用とするほか、合格奨励金の支給を行っています。
また、過去に資格試験をパスした従業員による勉強会の実施なども積極的に行っています。
これらの制度を通じて、総務・経理・人事などのバックオフィス部門の社員も含め全社員の90%近くがAWS認定資格を所持しています。

プロフェッショナル:2年間のAWSクラウドを使用したソリューションの設計、運用、およびトラブルシューティングに関する包括的な経験 アソシエイト
:1年間のAWSクラウドを使用した問題解決と解決策の実施における経験 基礎コース:6か月間の基礎的なAWSクラウドと業界知識 専門知識:試験ガイドで指定された専門知識分野に関する技術的なAWSクラウドでの経験 アーキテクト、運用、デベロッパー、クラウドプラクティショナー

引用元:AWS認定新規ウィンドウで開く

その他資格取得・外部セミナー

会社の事業遂行上特に必要と考えられる技術資格については、取得支援として一部受験料の負担や合格支援金の支給などを行っています。
それ以外にも、各部門の業務上必要と思われる資格取得や外部セミナーの受講などについては、部門ごとに受験受講費として予算を持っており、社員の学びやスキルアップのサポートをしています。

AWSオンラインセミナー

AWSに関する勉強の機会は社内外さまざまありますが、アマゾンウェブサービスジャパン株式会社よりオンデマンドのセミナーコンテンツが配信されていますので、業務の都合のよい時間に受講することができます。AWS新サービスの説明やAWS認定資格取得のための学習支援コンテンツ、またAWS Summitでの発表事例なども見ることができるので、AWSに関する幅広い知識を得ることができます。

JOBS

採用に関する詳細情報はこちらをご確認ください

障がい者採用へのエントリーはこちら

エントリー前にサーバーワークスの雰囲気を知りたい方はこちら

まずは話を聞いてみる
TOP