2021年10月15日（金）開催の「金融ICTカンファレンス」に当社の大久保が登壇し、「クラウド活用がもたらす金融DXの最新動向」と題して、PEST分析から導き出された「これからの金融機関に求められる３つのビジネス軸」について解説すると共に、政府統一基準やNISCによるセキュリティ評価制度ISMAP（政府情報システムのためのセキュリティ評価制度）による運用、各種ガイドラインに対応したセキュリティリファレンスなど、パブリッククラウドを安心・安全かつ安定的に活用するためのノウハウをご紹介いたします。
概要
| 日時 | 2021年10月15日（金）15:55 - 16:35 |
|---|---|
| 登壇内容 | CC-08 RoomC 「クラウド活用がもたらす金融DXの最新動向」 パンデミックによる社会環境の変化を捉え、情報システムに俊敏性や柔軟性が求められている中で盤石な基盤を構成する要素技術としてクラウドがあげられる。本セッションでは、PEST分析から導き出された「これからの金融機関に求められる３つのビジネス軸」について解説すると共に、政府統一基準やNISCによるセキュリティ評価制度ISMAP（政府情報システムのためのセキュリティ評価制度）による運用、各種ガイドラインに対応したセキュリティリファレンスなど、パブリッククラウドを安心・安全かつ安定的に活用するためのノウハウを紹介する。 ◆ウェビナーから得られる内容 - コロナを取り巻く社会環境の変化と金融機関に求められる対応 - 決済サービスの遷移とクラウド活用事例 - パブリッククラウドの想定リスクと具体的な対策例 株式会社サーバーワークス 金融クラウド導入コンサルティングサービス コアアドバイザー 大久保 光伸 |
| 会場 | ・JPタワーホール＆カンファレンス（KITTE 4F） 〒100-0005 東京都千代田区丸の内2-7-2 JPタワー・KITTE 4F JPタワーホール＆カンファレンス ・オンライン会場 |
| 参加費 | 無料 |
| 主催 | 株式会社ナノオプト・メディア |
金融ICTカンファレンス について
デジタルトランスフォーメーション（DX）時代において技術の進化のスピードは加速する一方であり、IT人材不足への対応、構造変革に向けたビジネスモデルの戦略化など経営層、情報システム担当者に求められるミッションも多様化し、技術的な要件も複雑化しています。汎用的な課題解決手段ではなく、きめ細やかな課題解決手法が必要とされ、金融情報を適切に扱う必要性も従来以上に強く求められています。
今回の「金融ICTカンファレンス」では、このような中にあって、金融システムの今後はどうあるべきなのか、ビジネストレンド、先進企業のサービスモデル要素、最新事例を紹介します。
セッション一覧はこちら：
https://f2ff.jp/session/fict-2021-02-tokyo?event_id=fict-2021-02-tokyo&date=20211015
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