サーバーワークス、新型コロナウイルスの感染拡大の状況から従業員に在宅勤務を推奨

  • お知らせ

2020.02.17 掲載

株式会社サーバーワークスは2020年1月27日に新型コロナウイルスの感染拡大に備えて
在宅勤務活用の奨励に関するニュースを発表いたしました。

しかしながら新型コロナウイルスの感染が拡大している状況を受け
従業員の感染リスクを排除し安全を確保するとともに安定したサービスを継続して提供することを目的とし、
2020217日以降の当社の対応を以下の通りに変更いたします。

  1. 不要な出社を控え、可能な限り在宅勤務を推奨
  2. 不要不急の出張の非推奨
  3. 顧客企業の方々への感染リスク防止のため、セミナー、お客様との打ち合わせなどはリモートへの切り替えや延期などの対応を推奨

これにより、現在当社で企画しておりますセミナーの開催等の延期をさせていただく所存でございます。
関係者の皆様には追ってご連絡いたしますので、何卒ご了承のほどよろしくお願い申し上げます。

(2020年2月17日 8:30更新)


サーバーワークス、新型コロナウイルスの感染拡大に備えて従業員に在宅勤務の活用を奨励

アマゾン ウェブ サービス パートナーネットワーク プレミアコンサルティングパートナーである株式会社サーバーワークスは、新型コロナウイルスの感染拡大に備えて、事業継続ならびに従業員の安全確保を目的として、従業員に在宅勤務の活用を奨励するなどの対策を発表しました。

サーバーワークスでは、新型コロナウイルスの感染が拡大している状況を受け、従業員の感染リスクを排除し安全を確保するとともに、安定したサービスを継続して提供することを目的とし、以下の対策を実施します。

  1. 咳のような諸症状がある従業員は在宅勤務とする
  2. 当社の規則に則って、在宅/出勤の選択肢は従業員本人に委ねる

従業員本人による選択にはなりますが、在宅勤務を活用することで感染が懸念される通勤ラッシュ時の公共交通機関の利用を回避することができます。

サーバーワークスでは2017年より全社一斉で在宅勤務の訓練を毎年に実施しております。現在では社内電話のクラウド化を実施、社外でも社内電話対応が可能となりました。このように、出社せずとも従業員が混乱することなく、安定した事業を継続する環境を確立してきております。

サーバーワークスでは、今後もこのような緊急事態や自然災害などに速やかに対応し、「クラウドで、世界を、もっと、はたらきやすく」のビジョンを体現してまいります。

株式会社サーバーワークスについて

サーバーワークスは、「クラウドで、世界を、もっと、はたらきやすく」をビジョンに掲げ、2008年よりクラウドの導入から最適化まで支援しているAWS専業のクラウドインテグレーターです。

2020年1月現在、760社、7,400プロジェクトを超えるAWS導入実績を誇っており、2014年11月よりAPN最上位「プレミアコンサルティングパートナー」に継続して認定されています。移行や運用、エンドユーザーコンピューティング、コンタクトセンターなど多岐にわたって認定を取得、AWS事業を継続的に拡大させております。

取得認定、実績についての詳細はこちらをご覧ください
https://aws.amazon.com/partners/find/partnerdetails/?id=001E000000NaBHzIAN

※APNは、AWSのエコシステムを支えるシステムインテグレーター(SI)、戦略的コンサルティングファーム、ソリューションプロバイダ、マネージドサービスプロバイダ、独立系ソフトウェアベンダー(ISV)、SaaSベンダー、PaaSベンダー、開発者用ツールベンダー、管理/セキュリティベンダーなどによって構成されております。

*本リリースに記載された会社名、サービス名等は該当する各社の登録商標です。
*アマゾンウェブサービス、AWSは、Amazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です。
*本リリースの情報は発表日現在のものです。最新の情報とは異なる場合がありますのでご了承ください。

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