サーバーワークスは2025年に「AWS MSSP コンピテンシー」の認定を受けています。
この認定は、サバソックがAWSの定めるグローバルな基準を満たし、お客様に安心してご利用いただける高品質なサービスであることを証明するものです。
AI活用において、
こんな課題は
ありませんか?
データ人材の不足と分断
- データクレンジングや分析クエリの開発に必要なスキルを持つエンジニアが不足
- インフラ担当者によるデータ基盤のセキュリティ・ガバナンスの運用管理の負担増
データ活用のサイロ化
- 部門で蓄積するデータのノウハウが分散しており属人化が進んでいる
- データの統合管理に伴う部門間の調整コストが大きい
非構造化データやAIモデルなどの開発複雑性とコスト増
- PDFやログなどの非構造化データを活用したいが開発にかかるコストが大きい
- 多様なサービスがあり調査および選定のハードルが高い
「AI Ready」なデータ分析基盤サービスが貴社の課題を解決!
AWS認定最上位パートナーであるサーバーワークスが、 統合データ分析プラットフォーム Databricksと高度なセキュリティ運用「サバソック」を組み合わせ、 AI時代のデータ活用を実現します。
【関連サービス】サバソックの詳細はこちら
データ分析基盤イメージ
データ分析基盤サービスの特徴
特徴 01メインのデータレイクにはAWS推奨のAmazon S3を採用
少なくともAWSにて情報システム基盤を有している場合、最適なデータレイクはその親和性を考慮してもAmazon S3となります。構造化データだけでなく非構造化データも統合して保管でき、Amazon S3をデータレイクとすることでベンダーロックインも最小化が可能となります。
▼Databricks Data Intelligence Platform
構造化/非構造化データを一括保管、取込/加工/分析プロセスを統合管理
- 構造化(表形式)、半構造化(JSON等)、非構造化(ドキュメント、画像、音声、動画)、ストリーミングデータを一つのストレージ層で管理
- BI/DWH、ETL、バッチ/ストリーミング処理、ML/AIまで同一基盤で扱える
- メタデータの自動生成、機密情報の検出、自然言語でのデータ探索などを行い、運用負荷を軽減する
特徴 02モデル管理や生成AIと親和性が高いDatabricks をデータウェアハウスに採用
データ活用とAI活用は近い将来同義となり、AIの活用が企業の競争力に比例すると言って過言ではありません。そのため、生成AIとの連携や、モデルの開発・評価・運用の統合管理、自然言語でデータを探索できる対話型AI機能に強い Databricks をデータウェアハウスに採用しています。
▼生成AIにフォーカスした MLOps基盤 MLflow 3.0
AIモデルの開発運用に必要なMLOpsワークフローをフルマネージドで提供
- チャットボットやAIエージェント開発に必須のトレース機能
- 信頼性の自動モニタリング
- 搭載するエージェントとの対話を通じてノーコードで問題点を追跡することが可能
▼AIエージェントによるデータインサイト
必要なデータを取込みビジネスユーザーによる自然言語での分析が可能
- ユーザーが日本語で質問するとSQLクエリを自動実行し、結果をグラフやテキストで表示
- エージェントに対してビジネスデータの意味や関連性を学習させることが可能
特徴 03データセキュリティの重要性を鑑み、セキュリティ運用や権限管理を考慮する
データを活用するためには、当然そのデータの権限管理やクラウド基盤自体のセキュリティ管理も重要となります。当社ではデータを扱いやすくするだけではなく、あらゆるデータに対して一貫したデータガバナンスにも注意し、利便性とセキュリティを両立させます。
▼Unity Catalogの提供するデータガバナンス
アクセス制御や品質、追跡など、ガバナンスを一元管理し運用負荷を低減
- テーブルやビュー以外にも、任意のファイル、MLモデル、外部DBのカタログも管理
- 複数のデータソースに直接接続、外部DWHのデータソースを結合
- 全データアセットへのSQL/GUIによるアクセス制御
- データリネージュ、ER図の自動生成
- データ品質や利用状況をダッシュボードで可視化する
▼セキュリティについて
クラウド上におけるデータ分析基盤においては、データセキュリティとクラウドセキュリティ(CSPM)が重要となります。本サービスでは、データセキュリティはDatabricksのUnity Catalogで、CSPMはサバソックで対応し、セキュリティにおける安全性を確保します。
サービスの詳細、
貴社の課題に合わせた導入のご相談など、
お気軽にお問い合わせください。
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導入イメージ
Case 01可視化・ダッシュボード基盤
すぐに分析をはじめたい、まずはお試しで利用したい方向け
社内データ(CSV等)をAmazon S3へアップロードし、Databricksで自動取り込み・テーブル化。Unity Catalogで権限管理しつつ、ダッシュボードで可視化します。
Case 02生成AI・非構造化データ活用
社内データと生成AIを組み合わせた取組みをスタートしたい方向け
マニュアルPDFやログデータなどをAmazon S3に保管。DatabricksでRAG(検索拡張生成)などを構築し、社内専用AIチャットボットとして活用することができます。
関連資料 データ分析基盤サービスに関連する資料をダウンロードいただけます。
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サバソック(マネージドセキュリティサービス)のご案内
サバソック(マネージドセキュリティサービス)はAWS専業の当社が培ったノウハウを元にセキュリティ運用を24時間365日自動化。お客様環境のセキュリティ課題を検知から対処まで一貫してサポートいたします。 セキュリティを取り巻く課題から実際に提供できるサービス内容を詳細に解説しております。
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セキュアなAWS環境を実現するための主要セキュリティサービスとマルチアカウント戦略
「AWS 環境のセキュリティ、複雑でどこから手をつければいいのか分からない」、「進化し続けるクラウドの脅威に、自社の対策は追いついているのだろうか」。そうしたお悩みを抱える方は少なくないでしょう。そこで本資料は、AWS セキュリティの専門家が、強固な多層防御の構築方法から、導入必須の主要サービス、そしてエンタープライズに不可欠なマルチアカウント戦略まで、実践的なベストプラクティスを分かりやすく解説します。貴社の AWS 環境をより安全に、かつ効率的に運用するためのヒントがここにあります。
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生成AI・企業活用のススメ
さらなるDXの進展に向けて、生成AIを活用したい!とお考えの企業は多いでしょう。 しかし、企業で生成AIを利用するにあたってそもそも何ができるのか、具体的にどう進めればよいのか、 セキュリティはどう保てばよいのかなど、いろいろと不安があるのではないでしょうか。 そこで本資料では、AWS環境と親和性の高い生成AIサービス「Amazon Bedrock」の概要と特長、 そして当社が実践した自社事例、さらにはお客様社内での生成AI利用を支援するサービスについて、解説します。
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業種別にみる『生成AI活用事例集』のご案内
本資料は、AWSを活用した生成AIの導入事例を業種別にまとめたホワイトペーパーです 。 情報通信業、建設業、化学メーカー、出版・通販事業、光学機器メーカー、飲食業など、様々な業界のお客様が 、「Amazon Bedrock」や「Amazon SageMaker」 などを活用し、どのようにビジネス課題を解決したかを具体的に紹介しています。
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選ばれる3つの理由
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Reason 01
圧倒的な実績数による
提案力とスピード- 導入実績
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