3カ月程度でガイドラインを策定し、利用部門に比較的広い権限を与えてAWS利用を許可し、利用開始しました。
- ネットワーク設計:セキュリティ面・拡張性・既存ネットワークとの疎通を明確化
- セキュリティ設計:IAM管理、予防的統制、発見的統制、責任分界点を定義
- 運用フロー:利用申請~開始~変更~終了までの流れを標準化
AWS Premier Tier Services PARTNER
AWSはガバナンスとスピードを両立できる新しいインフラ基盤です。会社のIT基盤としてAWSを選定した場合は、保守性・ガバナンス(セキュリティ)・スピードを同時に担保するため統一した基準に基づいたインフラ設計が必要となります。
当社のAWS導入ノウハウをベースとしたAWS基盤ガイドラインを制定することで、セキュリティを担保したまま社内のITユーザー部門に権限を分散することができます。
サーバーワークス運用代行サービスを前提として、インフラ運用の標準を定義します。策定したガイドラインに準じた運用を行うことで、システムの保守・運用コストの低減が期待できます。
策定したガイドラインを各案件のチェックリストとして活用することで最低限のセキュリティレベルを確保し、ガバナンス向上に貢献します。
サービスの詳細、
貴社の課題に合わせた導入のご相談など、
お気軽にお問い合わせください。
サーバーワークス運用代行サービスを前提として、インフラ運用の標準を定義します。
【例】AWSアカウント管理、AWS構成管理
AWS環境をセキュアに、かつ利用部門に権限移譲した形で利用するためのガイドラインを定義。必要に応じ3rd Party セキュリティ製品の利用も検討します。
【例】IAM、AWSネットワークセキュリティ、その他AWSセキュリティ統制
利用部門に権限移譲しても整合性を保つための各種規則を定義します。
【例】命名規則、タグ設計
セキュア・効率的・低コストで各AWSサービスを利用するための設計標準を定義します。
【例】VPC、EC2、RDS
移行方式の標準(移行設計に至らないレベル)を定義します。
【例】移行方式標準
サーバーワークス運用代行サービスを前提として、インフラ運用の標準を定義します。
【例】監視、バックアップ、アップデート
移行方式の標準(移行設計に至らないレベル)を定義します。
ベストプラクティスに基づく標準アーキテクチャを例示します。また一部の開発言語については開発標準を定義することも可能です。
【例】インフラ構成標準、サーバレスアーキテクチャ標準、サーバレス開発標準(Python)
3カ月程度でガイドラインを策定し、利用部門に比較的広い権限を与えてAWS利用を許可し、利用開始しました。
サービスの詳細、
貴社の課題に合わせた導入のご相談など、
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