AWSのAI・機械学習サービスの 有用性の考察
- Amazon SageMakerとAmazon Rekognitionにおける活用例 -
本書は、株式会社インテージテクノスフィアと株式会社サーバーワークスが Amazon RekognitionやAmazon SageMakerを利用した取り組みをまとめ、お客様がアマゾン ウェブ サービス(AWS)にて機械 学習プロジェクトを開始するためのご参考情報の提供を目的としています。
目次
- 利用サービスについて
- 用語の解説
- 実証実験1: スポーツ動画から動線を可視化
- 実証実験2: テキストデータのサジェスト機能開発
- 最後に
- 参考情報
この資料をご覧いただきたい対象者
- AWSのAI/Machine learning(ML)サービスを利用したプロジェクトをご検討のお客様
株式会社インテージテクノスフィアでは、画像データを活用したAIワンストップソリューションをはじめとし、多様な業務領域のお客様へ的 確なソリューションをご提供しております。 これまでのAIモデル開発の多くは、自社保有のオンプレミス環境で行ってきましたが、オンプレミス環境は、所有するサーバによりスペック の上限が決まっている、といった課題があります。そこで今回は、サーバーワークスの支援のもと、想定した課題 を解決するためのAIモデルの開発環境を構築することを試みました。